野路洋服店 店主:野路純平です。こんにちは~~。

1月9日の福井新聞の1面に小さくと2面にボクが写り込んでいます。

[普段通りが普通でなくなる]

アラヨさんにてお雛様

昨年産まれた娘のお雛様を選びに行っているお店での撮影でした。

その日に最終決定をしに行こうと予定したら、たまたま撮影があるので時間を合わせて行こうとなりました。記念になりますしね。

なかなかステキな提案をして頂きました。

撮影といっても地方新聞ですし、服装なんかはいつもと同じでした。子供も妻もボクも。

でも、人によっては「気合が入っている」ように見えるみたいで、そんなつぶやきが耳に入ってきました。新聞に載るかもで「気合が入っている」かっこうをしていると思われるのは恥ずかしくすら感じました。

でも、ボクにとっては普段着です。どーにもなりません(笑)

そのつぶやきを発した人はジャージとかそんなんではないですよ。その人なりのフツーでした。

ボクもハットをかぶったり、ストールをしたりするのはボクなりのフツーです。ヒゲなんて20年来の友人ですし。ボクはお洋服業界の人間なので、それで当然というかそういうもんなんです。○○っぽいってやつですね♪

アラヨさんはシンプルで上品だと思う

普段から意識していると、それは普通になるんだなってことが再認識できました。

逆の表現をするなら、普段は全くの無頓着で、特別な日にだけ装っても垢抜けた感じにはならないということです。

どんな業界でもそうでしょうけれど、「普段」が与える影響というのがどれだけ大きいか。

普段から意識するとなると、それなりの意欲もないとできないことでしょうね。

つまりは意欲ってことですね♪

上手になりたい!強くなりたい!勝ちたい!治したい!垢抜けたい!野路さんみたいな雰囲気になりたい(笑)!

そんなことに、このブログを書きながらたどり着きました。

こんなはずじゃなかったのに(よくアルアル)